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※申込締切:10月26日(月)
 
 
 
 
 JA改革のなかで信用事業の奨励金の引き下げや個人貯金によるキャップ(上限)を設けるなど自ら運用する自己運用の強化が重要になっています。総合JAとして将来に亘り、継続していくためには、総合事業の収益の安定化のため、信用事業の収益力の強化が必要になってきます。また、コロナ感染拡大の下でJAが地域金融機関として地域や農業、組合員に対して金融仲介機能を十分に果たせるかどうか地域に必要な金融機関なのかが問われることになります。
 コロナ渦において個人だけではなく、JAとの運命共同体として、取引先に対する金融仲介機能による資金支援や地域経済の再生への貢献が求められます。そのためには信用力の客観的な評価と仕組みの構築が必要になってきます。組合組織としての強みを生かした総合与信管理の実践に向けて財務分析の基礎知識の習得とJAの成長戦略の展開に向けた貸出戦略の構築と実践方法について学びます。
 
     
   
 
■日 時 2020年11月5日(木) 13時~17時30分・6日(金)13時~17時
■共 催  株式会社協同経済経営研究所・一般社団法人CRD協会・全国共同出版株式会社
■会 場 オンラインセミナー ・Google Meetを利用いたします。・インターネット回線、パソコン等が必要です。
■対 象 JAの役職員
■定 員 30名(最小催行人数10名)
■受講料 CRD協会会員 20,000円 一般 25,000円 
 ※価格は税別です。テキスト代を含みます。 ※テキストは事前に郵送、他資料はネット配布。
■詳 細 詳しくはセミナー案内書をご覧ください
 
 
 
  セミナー案内書(PDF)  
 
 
     
 
 
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